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4月 2019

グレーゾーン金利とは?過払い金は返ってくるのか?

過払い金とは読んで字のごとく「払いすぎたお金」ということです。
グレーゾーン金利とは、現在は貸金業法により撤廃されましたが、その昔、利息制限法の上限金利より高い利息について、当事者間の合意があれば出資法上限の金利まで契約できるというものがありました。
現在、CMなどでよく言われている過払い金とは、この利息制限法以上の利率での貸し付けがあった場合、過去にさかのぼって利息制限法の利率に基づいて計算をし直して、当時払いすぎていたであろう利息を取り戻すというものになります。
したがって、過払い金は上記のような場合に返還されますので、過去の契約において利息制限法の上限金利を超えた契約をしていた場合に限り取り戻すことができると言うわけです。

主に消費者金融などと取引があったとうな場合や、信販会社のキャッシングなどの利用をしていた場合は返還の可能性は大いにあります。

逆に、銀行の融資やショッピング、信販系会社の自動車ローン等各種ローン契約に関しましては、もともと利息制限法の範囲内で契約している場合がほとんどですので過払い金というものは発生しません。
ただ、現在大手の消費者金融などは平成20年前後から利息制限法以下での契約がほとんどになってきているので、最近借入したような場合も過払い金は発生しないと考えられます。
過払い金の請求に対しての時効は最後の取引(返済でも貸付でもどちらでもかまいません)から10年となっているので、心当たりの有る方は早めに司法書士や弁護士にお願いして返還請求することをお勧めします。

過払い金が100万円以上出ているのに時効で請求できないなど悔しい思いをされている方も実際にはいます。

過去に一時的にでも利息制限法を超えた利息でお取り引きしていた場合でも過払い金は発生しますので、契約自体記憶が曖昧でも借入先さえ分かっていれば調べることができますので、弁護士や司法書士は敷居が高いと思っている方もなるべく早めに相談に行かれることをお勧めします。
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